
音響カメラとは
音響カメラとは、音や周波数を解析してエア漏れ等を可視化するカメラです。これまでも音響カメラ自体は存在していましたが、この「CRY8024」は「高性能」かつ「低導入コスト・シンプルな操作・ポケットサイズ」という、扱いやすいモデルとして登場いたしました。
よく「工場で設備がガンガン動いていて、うるさい環境でも使用できるのか?」という質問をいただきますが、こちらのモデルは問題ございません。音で判別はしているのですが、周波数を識別してエア漏れを可視化してくれる機器になります。特にエア漏れは45~65kHzの周波数を出すといわれているため、設備音が大きい現場でも問題なくお使いいただけます。
エア漏れのインパクト
エア漏れは各工場で約20%発生しているといわれており、国内の年間総電力の約3%(600万世帯分の電力相当)にのぼるとされています。

工場の圧縮空気は、気づかないうちに20〜30%が漏れており、エア漏れは電気代の無駄遣いだけでなく、生産性の低下やCO₂排出増加にもつながる、見えないコスト損失です。
これまでエア漏れ対策の課題として、
- どこが漏れているかわからない
- 検知器の導入コストが高い
- 報告書作成に手間がかかる
といった点が挙げられたかと思いますが、音響カメラ(エア漏れ検知器)にご興味を持たれていた皆様の中にも、「導入コストが高い」「操作が複雑」という理由で導入に踏み切れなかった方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決するのが、ポケットサイズのエア漏れ検知器 CRY8024 です。
マイク数が64個ありながら、低い導入コストでしっかりとエア漏れを可視化することで最大の効果を発揮し、これまで導入を見送られていた現場にも無理なく取り入れていただけます。

稼働中の設備をそのまま点検でき、最大約20mの距離から漏れ箇所をリアルタイムで可視化。専門知識がなくても即日稼働でき、レポートも約5分で自動生成されます。
写真を撮って保存することもできるため、『発見→記録→補修』のサイクルをシームレスに回し、普段の保全活躍をよりスムーズに行うことができます。
まずは現場でお試しください。
デモ・お見積りのご相談は下記よりお気軽にお問い合わせくださいませ。
こんな用途に: 圧縮エア配管の漏れ点検 / 部分放電の検知 / HVACメンテナンス